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2009年8月15日 (土)

壱岐キャンプ

8月10日から14日まで、長崎は壱岐までキャンプに行ってきました。
いつものボランティアキャンプですが、今回のコースは新設コースです。

一日目
飛行機とバスと船を乗り継いで、やっとキャンプ場に到着したら、
もう夕方近い時間。
早速テントを張って、夕食作りに取り掛かりました。
今回は、リーダーも参加者もリピーターが多かったため、
万事スムーズに事が運びました。

二日目
朝市に行って、夕食の食材の買出しです。
港町らしく、たくさんの漁船が着けられていました。
面白いと思ったのが、港に対面したこの鳥居。
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漁師の人たちの願いや思いが伝わってきます。

われわれの班は、朝市ではイカを買いました。

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夜、私がさばいて刺身にしましたが、これが甘いの何の。
子どもたちもよく箸が伸びていて、大好評でした。

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三日目
朝からキャンプ場そばの小高い山に登りました。
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頂上から、眼下に広がる景色の美しいこと。
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さわやかな風も吹いてきて、非常にすがすがしい気持ちで
朝のひと時をすごすことができました。

午後からは、とうとうメインの無人島キャンプの開始。
船で壱岐本島から、無人島「辰の島」へと渡りました。
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美しく透き通った海に浮かぶ緑の小島は目にも楽しく、
船上ではカメラを握りっぱなしでした。


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また玄界灘の荒波にえぐられて、地層が表面に露出している箇所も多く、
自然の力の大きさを感じました。


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さて、無人島に到着したところで、明日までの生活物資の運搬。
足場の悪い岩場で、スタッフや男リーダーを中心にしてえっちらおっちら運びました。
特にきいたのが、100キロ近くはあるんじゃなかろうかというクーラーボックス。
気持ちよさそうな海を横目に、汗をだらだら流して死ぬ思いをしながら運びました。

もうひとつ大変だったのが、折からの強風で砂が舞い上がり、体に吹き付けてきたこと。
辰の島の砂は、すべてが貝の破片であるため、痛さも倍増です(泣)

荷物が落ち着いたところで、早速海に飛び込みました。
遠浅の海で、数十メートル沖に進んでも、まだまだ足がつく。
子どもたちも大はしゃぎで波と戯れていました。
スノーケルで魚を探したり、浅瀬にいたイカを捕まえたり、海を満喫しました。

夕方、この島にある「鬼の足跡」といわれる景勝を見に行くことにしました。
犬のピノコも一緒に、緑の道を歩いていきます。
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と、目の前に突然ぽっかりと開いた巨大な穴。
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その昔、この地にいた鬼が鯨を取るときに踏ん張ってできた穴だそうです。
もちろん柵はあるのですが、ピノコが柵の向こうへ駆け出してしまい、
あわてて捕まえました。
その後、ピノコはスタッフに引きずられて本部へ帰ってゆきました。

われわれはもう少し先まで進み、日本海の波の力を目に焼き付けてきました。


さて、我々も宿営地へもどると、突然のスコールが。
壱岐では、このようなスコールにたびたび見舞われました。
でも、雨が上がるときにきれいな虹が出てきました。


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いいもの見せてもらいました。

夜は、浜辺に直にシュラフを敷き、星空を眺めながら眠りました。
子どもたちも強風の中すやすやと眠っており、
その間、我々リーダー・スタッフは安心してミーティングを行いました。

ミーティングも終わり、深夜0時を回る頃、子どもたちの様子を見に行くと、
いつの間にやら潮が満ちてきており、最も海に近いところで寝ていた班の
2人ほどのシュラフが、なんと波に浸食されかかっていました。
あわててその子らを起こし、もっと陸のほうへ移動させて寝かせました。

やれやれと思い、我々も眠りについて1時間後。
今度は突然のスコール!
午前一時に子どもをたたき起こし、屋根のあるところへ移動させて、
今度こそやっと寝かせることができ、また我々も寝ることができました。

四日目

朝起きてみると、潮はずいぶん引いていました。
砂浜の低いところの一部がまるで川のようになっており、
面白い光景を見ることができました。


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朝食の後、荷物を整理して、とうとう無人島脱出。
子どもたちも我々も、やれやれと一息つきました。

午後はサルの顔に見える珍しい猿岩を見たり、


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邪馬台国にゆかりのある壱岐ということで
みんなで竪穴式住居を作る体験をしたりしました。

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最後の夜は民宿泊。
温泉につかって、これまでの汚れと疲れを落とし、
最終日の帰宅に備えました。

五日目
人のいいおじさん、おばさんのいる民宿を後にして帰宅の途へ。
福岡や名古屋から参加してくれていた一部の子どもとは途中で別れ、
またバスと船と飛行機を乗り継いで、やっと羽田に戻ってきたのが19時半。

無事に解散式を終えて、今回の壱岐キャンプは終了しました。


非常に疲れたものの、大変美しい意自然に触れ、
いつもの楽しいメンバーとキャンプができたので、とてもよかったです。


今日は、一旦は習慣で朝6時過ぎに目が覚めたものの、
結局昼まで寝ていました。

起床後は洗濯や洗い物、荷物整理をし、それからは体を一日休めました。


今回、一緒に行った皆様、お疲れ様でした。
自分も、次の群馬に向けて英気を養いたいと思います。

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