2009年7月12日 (日)

ネイチャーゲーム研修会

ネイチャーゲームリーダーの有資格者を対象にした
フォローアップセミナー(研修会)に参加して来ました。
自分は本当は東京都の会員なのですが、
近場ということで千葉会場にお邪魔しました。

で、油断して交通をあまり調べずに行ったら、
案の定、乗ったバスが途中から違う方面へ。
慌てて飛び降りて、バス停ふたつぶんを早歩きで引き返し、
国道まで戻ってなんとかタクシーを拾い、
遅刻ギリギリで到着しました(^^;)


研修会が始まると、千葉のみなさんはよそ者の自分をあたたかく迎え入れてくださり、ニューゲームの講習や懇親会など、大変楽しい時間を過ごせました。

農家を改築して作った趣あふれる宿泊研修施設で
一夜を明かした今日は、生物多様性に関する勉強会。
ワークショップ形式で、楽しみながら理論武装を果たせました。


何より心温まったのは、帰りのこと。参加者の一人の、駅まで送ってくださるという申し出にまず感謝。
若干道に迷ったのはご愛敬で、
その辺にいた地元の中学生に駅までの道を尋ねると、
「いいっすよ、自分、誘導します」と言って、我々の車の前をダッシュw

田舎の中学生いいヤツすぎww


これが今回、一番、自分のすさんだ心を癒してくれました(・∀・)


楽しかった!

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2009年6月21日 (日)

あっという間劇場

あっという間に始まって
あっという間に終わります。

そんな日常。あっという間の一週間。

しょうゆのだんごとあんだんご、

隣の芝生を覗き込む、

自分はいったいどちらなのか。


さて、6月も下旬となり、夏休みまで一ヶ月をきりました。

とは言え、自分の勤務校では7月中は行事がぎっしりなので、
まことの休みとなるのは8月に入ってからです。

今年もキャンプが楽しみです。
去年ほどたくさんのキャンプには行かれないけれど、
新しいコースのキャンプにも参加エントリーをして
今からワクワクがとまりません。
昨年、人生で初めて奄美へ行き、
海の青さに感動して以来、南の島への憧れは消えず。
今年も良い体験ができるといいなぁ。

先日、帰宅すると郵便受けに日本学生支援機構からの封筒が。
奨学金返還の手続きに不備でもあったのかと思い、
ヒヤヒヤしながら封を切ると・・・・・・


06210001


きました。

正直、心の底からうれしかったです。
おかげで、借りていた額の半額の返済で済むことになりました。

さすがに、中退した身で全額免除にはなりませんでしたが、
それでも半額免除は相当にありがたいです。

結局、在学中に受けた大隈奨学金40万円の給付と、
今回返済免除になった50数万円を合わせると、
学費の8割近くを奨学金によってまかなえたことになります。

まじめに学を修めると、いいこともあるものですね。

しかし、今年から専任教員となり、大学院で得たことも
少しは役立っているのは確かですが、
それ以上に現場での日々の学びが大きいと実感するこのごろ。
学の世界は、やはり理想を追求するところなのでしょう。

どろどろした職員間の人間関係のなかでうまく立ち回る術や、
斜に構え、挑戦的に迫ってくる児童への関わり方は、
実践の中で悩み、失敗し、自らの手でつかんでいくしかありません。

かわいくて仕方ないと思っていた子どもたちに、
時には苛立ちを覚え、そんな自分に嫌悪感を抱き、
それでもなお、また子どもたちの笑顔を見れば、
やはり未来への可能性を信じないではいられません。

学生時代、あんなに渇望していた教員という立場。
猛暑の夏、連日通いつめた研究会。
地域の子どもたちのために東奔西走した日々。

懐かしく思い出される一方で、
次第に大人社会に順応して「しまっている」自分に
少し寂しい気がするのも事実。

自分の思いとは別の次元で、
周囲の物事はひたすらすすんでいきます。
その流れに、時にのまれ、時に自分からのり、
期待される役割をそつなくこなしていくことが、
当面、自分自身を守ることにつながるはず。

一旦は退いても、またそこへ戻ってくる意思があれば
きっといつかは帰ってこられると信じるしかありません。
そうでなければ、希望を抱き続けることは、
自分には不可能です。


しょうゆのだんごとあんだんご。

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2009年6月 6日 (土)

おちこんだりもしたけれど

なんだかんだ色々ありましたが、それでも日々は過ぎていきます。

五月病も少しずつ脱しつつあります。
クレームを受けたりするのも一つのステップと捉えるようになりました。
当該の子どもとも、あれ以来かえって「遊ぼう」とか声をかけられたりして、
この予定調和的な展開というか、神様の計画というか、
ありがたいなぁと思っています。

あれから、授業参観や運動会といった行事が次から次へと押し寄せ、
初のテストも行い、配慮が必要な児童の処し方にも慣れてきて、
息つくひまもなく為すべき事を為していく毎日。
それでも激流の中で、徐々に自分がどちらを向いて
進んでいくのかが見えてきた気がします。

昨日は所属地区の全体研修会でしたが、
以前からの仲間に会うとやはり心も安らぎます。
今日は個人的に所属している小さな研究会で、自分が発表の当番。
内にも外にも目を向け、何を大事にしていくかをまた固めてゆきたいです。


内と言えば、先日は法人のトップ級がやってきて、
今後の計画についての報告と質疑の場がもたれました。
かなりダイナミックな変革が行われる可能性もあるようです。
でも、これはある意味でチャンスかもしれません。

機を逃さぬようにしたいものです。


おちこんだりもしたけれど、私は元気です。
(キキ)

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2009年5月20日 (水)

初クレーム

いただきました。

管理職による呼び出し&状況の聴取。


自分が対処したいきさつを事細かに申し述べたところ、
幸いにも上司からのお叱り・お咎めはありませんでした。

しかし、子どもを傷つけてしまったかと思うと、
精神的なダメージは甚大です。


子どものことを思って、日々、身を粉にしているつもりが
いったい何をやってるんだか…。


はぁ…。

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2009年5月 8日 (金)

そして五月病

案の定、五月病です。

GWで一息ついたのが、発病の引き金だったようです。



新しい職場で、気を使いながら一ヶ月をすごし、
人間関係を築くための努力を続けてきました。
同僚とは、時には先輩にも冗談を言えるほどになり、
また、顔と名前が一致する子どももずいぶん増えてきました。

しかし、未だ馴染まないのが日々の尋常でない忙しさ。

GW前のブログで「充実している」などと書いたのは、
一種の自己暗示に過ぎなかったようです。

たしかに那珂川でのゆったりした時間の流れに、
しばしの間は癒されはしました。
しかし、いざ日常に戻ってみると、
目の前を流れていく物事の速度が、
かえってその勢いを増しているように感じられ、
この二日間は、まるで飛ぶようにに去ってゆきました。

忙しいだけならば、特に不満はないのですが、
忙しさのために、自分の本来抱いていた思いや、
理想とも言うべき信念を貫けなくなっていることが
自分のフラストレーションにつながっているように感じています。

忙しさを言い訳にして、子どもと接する時間を削るなどと言うのは
自分が最も忌み嫌っていたことでした。
けれども、そうせざるを得ない状況が日常になってしまっています。

むろん、授業や生活指導を通じた「教員」としての関わりは、
今の立場になったことで非常に濃密になりました。
しかしながら、自分が今まで大事にしてきたような
「ひとりの人間」としての子どもとの関わりは、
むしろ少なくなってしまったように感じます。

学生時代、また非常勤講師時代は、こう考えていました。
専任教員になったら、どんなに忙しくても休み時間は子どもと遊び、
事務仕事や授業準備は子どもが帰ってからやろう、と。
休み時間に職員室にこもっていることなど、ありえない、と。

ところが現実には、それを貫き通すのはかなりの困難を伴います。
朝には生き物の世話、授業の最終準備、その日の打ち合わせ、
職員朝会、機器の準備、書類の提出・・・。
中休み・昼休みも用具の準備や片付け、補習、委員会活動や
児童を呼び出しての指導・・・。
放課後は会議、会議、、また会議・・・。

休み時間、真の意味で自由に遊べることは滅多にありません。
やってもやっても終わらぬ事務仕事を前にして、
授業外で子どもたちと人間的なふれあいをもてる時間は
かなり限られたものとなってしまっています。

そんな日々を過ごしていると、自分はこんなことをするために
教員になったのかという思いさえ湧いてきます。
自分はここ数年、一人前の教員となることを欲して
あらゆる努力を重ねてきたというのに・・・。

しかし、やはり夢とは、追いかけている時が最も輝いていて、
一度手にしてしまうと急速に色あせてしまうものなのかもしれません。

もうひとつ、自分を虚脱的な気持ちにさせているものは、
「先が見えてしまった」ことです。

このままずっと、この場所で教員を続けていくのであれば、
今行っている分掌業務の責任を次第に担うようになり、
授業も少しずつ蓄積が生きるようになり、
やがては後輩もできて、校内では力を得ていくでしょう。
それは、安定や、生活・身分の保障という点から言えば、
一面として自分が望んでいたことでもあります。
けれども同時に、それは自分に何とも言えない味気なさをも感じさせます。
むこう数十年が、細部は依然としてファジーなままとは言えども、
輪郭はおぼろげながら形付けられてしまい、
それがすでに見えてしまったことは、
形容しがたい心寒さを自分に与えます。

思えば自分は子どものころから、
「将来、自分は、きっと何者かになるんだ」という
漠然とした思いを常に抱いて成長してきました。

一生懸命勉強すれば、何かをつかめると信じて
闇雲に必死になっていた時期もありました。

ボランティア活動にのめりこみ、日々の誠実な活動が
きっと何かにつながると信じていた時期もありました。

そして自分は、たしかに有名大学を卒業し、
希望していた職にも就くことができました。
けれど、そこまで、です。

なんともありがち過ぎることで恥ずかしいほどなのですが、
やはり自分にとっては、ここがひとつのゴールだったようです。
今は次のマイルストーンを見つけられずに、
なんとなくウロウロとさまよっているだけの感じです。

また、こうも言えるかも知れません。
今までは、ブッシュの中を何となく光のさしてくるほうへ
先が見えないながらも道を切り開いてすすんでいました。
それは、不安もある一方で冒険心を満足させ、
緊張感を保ちつつ未来への期待感を含む
非常に刺激的な道のすすみ方でした。

それが今は、進んでいく道がはっきりと照らされ、
その道の両側には、目にはさやかに見えねども、
ショートカットや別の目的地も見つかりそうであり、
とは言え、照らされた道をすすめば間違いはないとの思いが
自分の冒険心を萎えさせてしまっている、
面白みのない、退屈な進路のとり方です。

こんな日々におしつぶされそうですが、
山崎まさよしでも聴きながらがんばりましょうか。

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2009年5月 6日 (水)

癒しのキャンプ

那珂川キャンプより帰還しました。

今回は参加者の集いなので保護者もいらしたこと、

すなわちリーダー然とする必要がいつもより少なかったことに加え、

折からの体調不良もあり、

力を抜いてラク~なスタンスであそんできました。

食事も、参加者の集いだけあっていつもより豪華で、
逆に調理方法もあまり分からなかったこともありましたがw
全体としては大満足の内容でした。

今回の写真は、右のアルバムに入れずに、
適当にピックアップして、この下に貼っておきますね。


【朝食も(いつもより)豪華】
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【夕食の食材調達】
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【鮎の塩焼きも食べました】
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2009年5月 4日 (月)

キャンプのチカラ

久しぶりに仕事を離れてゆったりすごす。


自然にも癒されるし、子どもとも変に気を使わず遊べる。

ゆっくり考え事も出来て、自分を振り返られる。

穏やかな時間の流れが、本当に嬉しい。

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2009年5月 2日 (土)

忙しいとは、心を亡くすこと

という言葉がありますが、
自分はこのところ、忙しさのわりには、
心はとても充実しています。

でも実は、ここ1週間ほど風邪を引いていて
身体的には大変な日々でした
ブログで書きたいこともいろいろあったのですが、
熱にうかされてなかなかそれも適いませんでした。

少し回復の兆しが見えてきたので、ここでまとめて。


第一に先週末のお話。
宇都宮までドライブしてきました。

免許を取って以来、毎週末運転しているのですが、
はじめは横断歩道でおじさんを轢きかけ、
救急車に後ろから怒られていた運転も、
少しずつ上達してきました。

はじめは都内。次に都外。
そしてとうとう高速に乗っての遠出でです。
宇都宮では、もちろん餃子を食してきました。

「来らっせ」というところで、いろいろなお店の
餃子が食べられるということだったので、
とりあえず焼き餃子を全種類頼んでみましたw

Photo


どの店のがうまいかをランク付けしつつ、完食!
Photo_2

今年、一番餃子を堪能した時間でした!!


第二にお仕事のお話。
まず、心配していたホウセンカが無事に芽を出しました。
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葉の色も青々としていて、元気に育ちそうです!
Dscn0049

いやあヨカタヨカタ。
もうすぐ授業参観なので、その時にまだ芽が出ていないと
さすがにまずい気もしてたんで何とかひとつ山を越えた気分です。

そして先日、遠足がありました。
私にとっては、現任校での初の校外引率。
すこし緊張もし、また折からの体調不良で
どうなることかと気をもみましたが、無事終了しました。
子どもたちともおやつ交換をしたりして、
楽しい時間をすごすことができました。
Dscn0098


明日からは、いつものキャンプで那珂川です。
体は本調子ではないですが、転地療養のつもりで
ゆったりとすごしてきたいと思います。

みなさんも素敵なGWをおくぁwせdrftgyふじこlp;@:

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2009年4月22日 (水)

ソーラークッカー

理科の学習のなかに、太陽光の集光というものがあります。

なんか面白いことをやろうと思って、
決めたのがソーラークッカーの展示です。

ソーラークッカーというのは、
簡単に言えば太陽光を用いて料理をする道具です。
いろんな形のものがあり、製品化されているものを購入すると、
数万円するものもざらです。

が、今回はそれを学校にある道具だけで手作りしてみました。
工作用紙と銀紙、糊とテープで作り上げたのが、これです↓!
Sany0280

思ったよりうまくできました。これに、設置の台と、
実際に調理する部分となるなべ代わりの缶、
および保温のためのカバー(ペットボトル)が必要です。
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色は、集光しやすいように黒く塗りました。
これがセッティングしてみたところです。
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これが、予想以上に上出来で、
あまりの温度上昇にペットボトルが耐え切れず、
すぐに変形してしまいました。
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その時の温度は、カバーの外側で実に45℃!
Sany0285

内部はゆうに100度は超えていることでしょう。
実際、缶が高熱を持ってしまい、
素手では触れない高温になっていました。

ここで、用意しておいた卵を投入。
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水も注ぎ、ゆで卵ができるかどうかの実験です。
Sany0290

この状態で5時間放置しました。

回収に行くと、既に太陽の傾きや方向が変わっていて、
日陰になってしまっていました。
「太陽の動きに合わせて動かすべきだったなー」と思いつつ、
卵を取り出して、割ってみました。
すると・・・・・、

Sany0292
黄身は半熟、白身は一部だけ固まっていました。

おそらく、太陽の向きが完璧だった、はじめの1時間ほどは
しっかり加熱されていたものの、その後は太陽の向きが悪く、
加熱が中途半端になってしまったのでしょう。

つまり、向きをしっかり補正しつつ行えば、
カチカチのゆで卵とは言わないまでも、
温泉卵くらいは作れるかもしれません!?

リベンジしてみたいと思います!

・・・うまくすれば、こんな手作り品でも
キャンプの遊び程度には使えるかもしれません。

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2009年4月21日 (火)

ペンキ

利き手の手首を痛めてしまい、
不便な日々をすごしています。

Photo

今はだいぶ治まってきたものの、
一時は箸をにぎることも出来ず、難儀しました。

ましてやチョークで文字を書いたり
何十冊ものノートチェックをしたりなんてできるわけもなく。
雑巾も他の方に絞ってもらい、
チョウの飼育ケースも片手で掃除し、
つくづく身体が資本の仕事だと思いました。

そんななか、今日笑った授業中のひとコマ。

「1デシリットルで2.1㎡の壁が塗れるペンキがあります。
このペンキ2.3デシリットルでは何㎡の壁が塗れますか?」

「先生!」

「どうしました?」

「何色のペンキですか?」

「……。」

今の日本に必要なのは、
もしかしたら、こんな感受性なのかもしれません。

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